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スポーツモデルのハンドル上部にある赤や黄のラインの正体とは

ハンドル

スポーツモデルには意味がある

自動車のラインナップというのは、ほぼすべての自動車メーカーで同じようなラインナップとなっています。

例えば、クーペモデル、ファミリーカーモデル、ワゴンモデル、そしてスポーツモデルがあるのですよね。
なぜこのようなモデルがあるのかというと、一般的な自動車運転で使用するモデル、スポーツ走行と呼ばれるもので使用するモデルがあるからです。

一般的な自動車運転というのは、主に生活で使用されるという意味です。
しかし、スポーツ走行の場合は競技で使用されるモデルという意味になるので、以下のような特徴を含んでいることが多いのです。

スポーツモデルの特徴その1は、サーキット内で走行できる仕様になっているところです。
そのため、スポーツモデルは改良されていて、爆音を鳴り響かせるものもありますし、タイヤの径についても、日常では見かけることが少ない大きなものが使用されています。

スポーツモデルの特徴その2は、内装の大きな変化です。
過去に販売されていたスポーツモデルであればわかりやすいのですが、過去のものはクーラーが設置されていないタイプもありました。

クーラーを使用すると加速性能が落ちてしまうこともあり、自動車のスペックが下がってしまうのです。
つまりスポーツモデルは、スポーツ走行において余計なものをすべて取り外しているモデルとなります。

トップマークと呼ばれている

スポーツモデルに良く見られるハンドルの印についてですが、今でもトップマークとして活用されている印のことです。

こちらの主な役割ですが、トップマークによって前輪の切れ角を明確にするために、印が取り付けられているのですね。
ちなみに、トップマークのデザインというのは、ステアリングの中央に位置していること、見えづらい、わかりにくいデザインでないことなど、大まかなルールしかありません。

その他の特徴としては、スポーツモデルだけでなく、競技車両に対してもステアリングに黄色、もしくは赤のラインでトップマークを設置することがあります。
昔は派手ではないデザインのものが多かったのですが、今ではシルバー、ラメ入りなど、昔とは違ったデザインのものが人気という特徴もあるのです。

主にどのような人がトップマークの恩恵を得ているのかというと、それはラリー大会、ダートトライアル、ジムカーナの選手とされています。
実際に、このような競技種目を通じて有名になりました。

車両によってはステアリングそのものも加工して、ハンドルの切れ角を調整しやすくされているものもあります。
またトップマークは、自動車メーカーによってデザインが統一されているケースも多く、最近では細かい基準も誕生するようになりました。