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今の時代では考えられない!昭和期のクルマの珍事件まとめ

レトロ

マフラー、タイヤの脱落が意外に多かった

昭和期の車に関する事故というと、あまりにも多くの事故が起きているため、有名なもののみをピックアップしました。

まず、昭和期の車に関する事故で良く起きていたものはというと、それは、ブレーキなどの故障です。
自動車のブレーキが故障してしまうと、自動車は走行不能になってしまうのですが、ブレーキの故障といっても効き目が悪くなるだけでした。

このような問題についても、昭和期の車に乗っていた人であれば良く経験されているため、細かくブレーキを踏む、サイドブレーキでブレーキの効果を得るといった、涙ぐましい努力をされている人もいたのです。
その他の昭和期の車に関する事故では、普通に走行していてもマフラー、タイヤなどが脱落することがあったのですよね。

これらのトラブルが起きてしまう原因は、ナットなどの締め付けが甘かったからです。
昭和期の車でなければ、ナットなどの締め付けに対して、マニュアル通りの数値が出ているか、最後にチェックされてから市販車として出回るようになっていたのですが、昭和期の車では、ここまでのチェックをしていなかったこともありました。

しかも、昭和期の車はガソリンそのものを、上手く燃料として使用できていなかったという問題も起きています。
一般的な自動車であれば、ガソリンを上手に燃やして加速力を得られるようになっています。

しかし昭和期の車は上手くガソリンが燃えないだけでなく、エンジンそのもののオイルが上手く循環しないなどの問題も起きていたのです。
そのためにマフラーから、煤けた煙などがあがる、エンジンからドルルッ、ドルルッ・・・という異音が発生することもありました。

エンジンがあがるという現象は昭和の車ならでは

昭和期の車は長距離運転が難しいと言われていたため、長距離運転に向いている外国車と比較されることが良くありました。

なぜ長距離運転が難しかったのかというと、それはエンジンに備え付けられている冷却系が弱かったからです。
弱いという表現はなんなのかというと、簡単にまとめてしまうと、冷却系としての働きを果たせなかったのです。

そのため急にアイドリングが不調になる、アクセルを踏んでいるのに加速しなくなる・・・、このようなトラブルが起きてしまうことも珍しくなく、加速性能そのものが低かったので、時速100kmを維持することが困難な自動車もありました。
他のトラブルでは、パンクしやすい、スターターが上手く作動しないというトラブルもあります。

パンクしやすいというのはタイヤのことで、タイヤそのものを長く履かせていることが多かったため、このようなトラブルが起きてしまいました。
スターターについては、バルブそのものに問題があり、燃焼室が上手く機能しないこともあったのです。